今日もご訪問ありがとうございます
実は
ある方に頼まれて
あるところのネコさんのお世話
をしています
といっても
ご飯を上げることと
その辺りの片付けですが・・・
ちょっとだけ
ノラ猫の地域ネコ運動(桜耳ネコ)
に手を出したりしてたのですが
自分も家族も体調を崩し(ネコさんとは関係なく持病で)
挫折しました
自分が健康じゃないと
ネコさんのお世話まで行き届きません
挫折感が強くて
距離を置いていたのですが
その
ある方が入院して手術をするので
その間のお留守番を頼まれました
幡多は海沿いのとこも多く
(安易に餌の魚が落ちてるだろうと思うのだと思います)
また放し飼いも普通なので
仔猫が多くいます
春夏生まれの子は
弱い子から亡くなっていきます
秋冬生まれの子は
強い子運のいい子頭のいい子しか残りません
それが自然淘汰だといえばそれまでですが
弱った子をトビやカラスが突いてるのは
やっぱり心が痛いです
トビやカラスにとっても
生きるためなのはわかるのですけど・・・
何かいいシステムが出来ないか
考えていたのですが
それも挫折して
情けないのですが・・・
今回は
なんの解決策もありません
ただのボヤキ
と
ニャンコの写真です
このニャンコ達は
先のある方が
里親を探すよう
考えています
もうすこし時間がかかり
このままです
今なら元気なんですけどね・・・
多くの野良ネコさんの寿命は
経験上2〜3年です
5年生き延びる子は稀です
なんか
悔しいですね・・・
動物愛護センター(保健所)に連れて行かれると
乳飲児は即日
飼い主が放棄した子は即日 又は 数日後
窒息死させられます
お金をかけて処分するなら
お金をかけて生かす道
何か方法は無いものかと
やっぱり思ってしまいます
ちなみに
高知県ではこの殺処分に関わる業者
入札やプレゼンで選ばれるのですが
ずっと同じ会社が選ばれてます
新しい方法を提示しても
採用されない体質・・・
なんかなぁ・・・
無力感が・・・
有無を言わせないほどの
圧倒的なお金あればなんとかなるがやろうか??