新しい音楽の勉強方法 (耳コピが出来る・楽しいピアノレッスンの形の理想型) ⑴
今日もご訪問いただきありがとうございます
突然ですけど
テニスのラケットって
網になってる部分
ギターみたいに抱えて
♪じゃらん♫
とすると
ポコポコポコ
というか
かわいらしい音がするの
ご存じですか？？
私は小さい時 (幼稚園保育園入る前のことです)
父のテニスラケット抱えて
かき鳴らして
テレビから聴こえてきた
「男と女」のテーマ曲を
♪シャーラーラー ララララ ララララ
シャーラーラー ララララ ララララ♫
と歌っていて
親バカな父と母は
「この子は音楽の才能あるかも？！」
と期待したと言います（笑）
ある時は
「ピアノ買って」と頼まれて
「じゃあ今晩買ってくる」
と言って父親は
おもちゃの黒いグランドピアノ買ってきて
「これじゃない！！」
とすねられたけど
翌日からテレビで流れる曲を
音を探って弾いてた我が子をみて
「この子は・・・」
とますます親バカぶりを発揮し
小学校入学前
電子オルガンを買いに行って
試し弾きをした時
ある音を弾いて
「この音 おかしい」
と言って
楽器店のひとをびっくりさせたと
うれしがり
ますます
親バカになっていくのですが（笑）
結論を先に言うと
うちの両親は
我が子に「才能があるかもしれない？！」
と思いながら
結果的に
才能を潰す方潰す方へと
育てて行って
結果
私という人間が育ちました
つまり
ほんの一握りの人しか成功しない世界に
我が子を置くよりは
平凡な人生をおくって欲しい
そう思う人間でした
小学生位までは
親の方針で子供の人生は決まりますよね
大人びた子は
小学生高学年
中学生くらいで
自分で自分の才能伸ばそうとするのかもしれません
私は
依存心の強い
自分に自信のない
自己肯定感のない
人間でした (今もかもしれませんが)
高校生になって
自分で自分を育てる方法を
ちょっとわかったときには
もう遅い才能があります
それは
「音楽」
特に絶対音感は５〜６歳までしかつけることができません
高校生になっても
大人になっても
頑張れば (演奏のテクニックは)
追いつき
追い越せる
人もいます
いい先生に会って
急激に伸びる人もいます
でも
それは
すごい努力と
やっぱり元からの才能も
関係します
「音楽」の
歌でも楽器でも
どれだけ時間をかけて 来たか
という
絶対的な量の差が
実力の差になる部分があることは否めないので
才能のある子の
早期英才教育
というのは
純クラシックの世界を目指す人には
とても有利です
だから
クラシックで一流になろう
とか
ここは大人になると
かなり難しいです
でも
絶対音感ではなく
相対音感なら
今からでも
身につけられるのです
そのために
コールユーブンゲンを暗記するほど歌ったり
聴音の練習
(先生がピアノなどを弾いて
生徒はその音を五線譜に書き取る)
などが
行われて来ました
でも
はっきり言って
面白いものではありませんし
聴こえていても
五線譜に書くのに手間取ったり
聴音って
得意不得意がわかれて
劣等感を植え付けられる
元だったりします
もっと
楽しく出来る方法はないか？？
「音当てゲーム」をしながら
音感って身につけることができるのではないか？？
そんなこと思っていたら
先日
「魔法の伴奏」で一躍有名になった
ずっしー先生が (リンク https://youtu.be/ypVvFjqfwOg )
ゲームを発表しました
リンク https://youtu.be/SdcaT3erUH0
詳しい説明に飛んでみます
「これだ！！」
って思いました
ちょっとやってみました
簡単なのに
100%正解じゃないとこが
私ですね (泣)
このゲーム攻略して
もう少し自由に音楽が楽しめる様になれるか
試してみようと思います
もうちょっと
おしゃべりしたいことがあるけど
それは
また明日
今日はこれで
おやすみなさい
