hatanikiteminkaeのブログ

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中田敦彦さんの読書方法

今日もご訪問いただきありがとうございます

 

偶然みたYouTube

 

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https://youtu.be/grTE_T061IY

 

今をときめく

中田敦彦さんとメンタリストDaiGoさんの

読書についての対談だったのですが

 

中田さんは

本を選ぶ時 数冊同じような内容の本があったら

まずは1番柔らかそうな本を選ぶそうです

(背伸びしない 積読は自己否定の元になる)

 

中田さんの事務所での撮影だったのか

本棚が近くにあったらしく

DaiGoさんが

サンプルで手に取った本は

「源氏物語」(はやげん!   ウィッグス コミック)

「マクベス」(児童書みたいに 文字数が少ない本)

「古事記」(面白いほどよくわかるシリーズ)

どれも漫画でかかれたり

簡単な言葉で書かれたもの(古文とかじゃない)でした

 

世界一の技術だろう

日本の絵に情報をたくさんのせる技術(漫画  コミック アニメーション)

それで書かれた 勉強系コミックの本は

もっと評価されて読まれるべきだと

お二人で話されてました

 

中田さんの子供時代

漫画読み放題

お父様が用意してくださった漫画は

漫画でわかる歴史

手塚治虫の作品

だけだったとも

 

勉強系コミックで「ことわざ」とかも自然と頭に入った

 

これは小さいお子様のいらっしゃるご家庭は

さっそくマネすべきですね

 

遊びとして歴史が覚えられますし

手塚治虫作品は言うまでもないですね

 

柔らかい内容の(わかりやすく 楽しめるように書かれた本や漫画)

本で一通りわかって興味を持ったら

そこから専門書に進んでいけばいいし

 

柔らかい本を読んだことで

「僕は知った」

これは知らないよりいい

ともおっしゃっていました

 

また

本を読む時初めから全部わかろうとしないで

「わからなくてもいい」

わからないことを受け止めて

とりあえず全部読む

 

飛ばし飛ばし

興味のあるところだけでもいい

 

本の中から

1つ2つ拾えるものがあったらよしとする

その興味持ったところを熟読する

 

最初に全体の地図を作る感じ

 

という

中田流に対して

DaiGoさんは同意しながら

論文を参照して

本を読む前に

全体の地図をざっと理解するか

この本から3つくらい

これを知りたい

と思うことをピックアップしておいて

付箋などに貼っておく

(読む前に興味を高めておくことが重要)

くじけそうになったら

その付箋をみて

ここを知りたい

と思い直すと

本の内容が頭に入る (モチベーションが保てる)

 

とおっしゃってました

 

 

また

本に書き込みも

中田さんはいっぱいしていて

厚い表紙を開いた見開きのところは

ひと目で全体がわかるような書き込みがされてました

(直メモ)

 

 

本に愛着も出るし

読み返したり

復習するときに

この本はどんな内容だったっけ?

という手がかりにもなる

この方法はいい

DaiGoさんも絶賛でした

 

 

わたしは本を汚すのは好きじゃないけど

それもあり

かもしれません

(でも 確かにピアノのレッスンの楽譜にはいっぱい書き込みしてたなぁ

  よく間違えるとことか 用語の意味とか 指使いとか)

 

 

学校の授業で歴史って面白いと思わなかったけど

漫画で再挑戦してみようかな?

 

気軽に読めるところから読むって

大事ですよね

 

YouTubeみていて

博識の中田さんの一部は

こうやってできてるのか?

興味深かったです

(その後源氏物語の章8本見たのですが

    中田さんは先の「はやげん!」の他

    4〜5冊 他の本も読んでいらっしゃったようです

    勉強系漫画を入り口にしてその後専門的なものに進んでいく

    という方法 マネしたいです)

 

途中ちょこちょこアウトプット

(読んだとこまでをちょこちょこ周りの人に話すことで

   自分の理解も再確認出来るし 人に刺さるポイントもわかる)

これもポイントだそうです

 

 

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