中田敦彦さんの読書方法
今日もご訪問いただきありがとうございます
偶然みたYouTube
今をときめく
中田敦彦さんとメンタリストDaiGoさんの
読書についての対談だったのですが
中田さんは
本を選ぶ時 数冊同じような内容の本があったら
まずは1番柔らかそうな本を選ぶそうです
(背伸びしない 積読は自己否定の元になる)
中田さんの事務所での撮影だったのか
本棚が近くにあったらしく
DaiGoさんが
サンプルで手に取った本は
「源氏物語」(はやげん! ウィッグス コミック)
「マクベス」(児童書みたいに 文字数が少ない本)
「古事記」(面白いほどよくわかるシリーズ)
どれも漫画でかかれたり
簡単な言葉で書かれたもの(古文とかじゃない)でした
世界一の技術だろう
日本の絵に情報をたくさんのせる技術(漫画 コミック アニメーション)
それで書かれた 勉強系コミックの本は
もっと評価されて読まれるべきだと
お二人で話されてました
中田さんの子供時代
漫画読み放題
と
お父様が用意してくださった漫画は
漫画でわかる歴史
手塚治虫の作品
だけだったとも
勉強系コミックで「ことわざ」とかも自然と頭に入った
これは小さいお子様のいらっしゃるご家庭は
さっそくマネすべきですね
遊びとして歴史が覚えられますし
手塚治虫作品は言うまでもないですね
柔らかい内容の(わかりやすく 楽しめるように書かれた本や漫画)
本で一通りわかって興味を持ったら
そこから専門書に進んでいけばいいし
柔らかい本を読んだことで
「僕は知った」
これは知らないよりいい
ともおっしゃっていました
また
本を読む時初めから全部わかろうとしないで
「わからなくてもいい」
と
わからないことを受け止めて
とりあえず全部読む
飛ばし飛ばし
興味のあるところだけでもいい
本の中から
1つ2つ拾えるものがあったらよしとする
その興味持ったところを熟読する
最初に全体の地図を作る感じ
という
中田流に対して
DaiGoさんは同意しながら
論文を参照して
本を読む前に
全体の地図をざっと理解するか
この本から3つくらい
これを知りたい
と思うことをピックアップしておいて
付箋などに貼っておく
(読む前に興味を高めておくことが重要)
くじけそうになったら
その付箋をみて
ここを知りたい
と思い直すと
本の内容が頭に入る (モチベーションが保てる)
とおっしゃってました
また
本に書き込みも
中田さんはいっぱいしていて
厚い表紙を開いた見開きのところは
ひと目で全体がわかるような書き込みがされてました
(直メモ)
本に愛着も出るし
読み返したり
復習するときに
この本はどんな内容だったっけ?
という手がかりにもなる
この方法はいい
と
DaiGoさんも絶賛でした
わたしは本を汚すのは好きじゃないけど
それもあり
かもしれません
(でも 確かにピアノのレッスンの楽譜にはいっぱい書き込みしてたなぁ
よく間違えるとことか 用語の意味とか 指使いとか)
学校の授業で歴史って面白いと思わなかったけど
漫画で再挑戦してみようかな?
気軽に読めるところから読むって
大事ですよね
YouTubeみていて
博識の中田さんの一部は
こうやってできてるのか?
と
興味深かったです
(その後源氏物語の章8本見たのですが
中田さんは先の「はやげん!」の他
4〜5冊 他の本も読んでいらっしゃったようです
勉強系漫画を入り口にしてその後専門的なものに進んでいく
という方法 マネしたいです)
途中ちょこちょこアウトプット
(読んだとこまでをちょこちょこ周りの人に話すことで
自分の理解も再確認出来るし 人に刺さるポイントもわかる)
これもポイントだそうです
hatanikiteminkae.hatenablog.com
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