四万十川の沈下橋巡り (佐田〜三里〜高瀬〜勝間〜口屋内〜岩間〜よって西土佐村〜星羅四万十)
今日もご訪問ありがとうございます!
アクセス数が700を超えました
本当にありがとうございます
ちょっと遠出してみました
「四万十川にかかる沈下橋を出来るだけ写真に撮ろう!!」
(曇りで雨もパラパラしたり ゲリラ豪雨注意報みたいなの出たり あいにくの天気だけど・・・)
まずは
「佐田の沈下橋」
3時頃中村市内出発で
赤鉄橋の橋を宿毛方面に渡って
具同を右に折れた
土手の道を
なぜかナビされました
私のイメージは
中村高校の裏を通って行く道だったんだけど
通ったことのない道もいいかと思い
(途中 四万十川の河原のキャンプ場や 春には菜の花がキレイな所も通るし・・・)
キャンプ場のエリアはこのすこし手前で
土手を降りていかなければいけないので
今日はパス(出発時間が遅かったので)
雰囲気は上の写真みたいな感じです
土手の右は四万十川
左は整備された公園が続いて
このまま行けるのか?
と思ったら
ナビが「Uターン」
とか言い出した(笑)
なぜかわからないけど 地図の上では
そのまま直進でいいはず
でも
整備された土手の端まで来て
戸惑った・・・
み み 道が 狭い・・・
見晴らしも悪くなった
狭い道は
走れ! と言われれば走るけど
極力パスしたい・・・
鬱蒼とした木立が切れたとこから
沈下橋が遠くに見えたので
間違ってないと思い
勇気が出ました(オーバーではないです 心折れそうでした)
途中展望台(休憩所)もありました
思えば
昔むかし
小学生の頃
父に連れて行ってもらった
四万十川の川遊びは
こんな狭い道を通って行きました
繁った木や草の間からチラチラ見え隠れする四万十川
今は少なくなった風景です
自転車や長距離のお散歩気分で
ゆったり人力でいけば
今も懐かしい景色を満喫できるコースです
でも
自動販売機なんて一切ないですからね!!(笑)
お水 水分補給できるもの タオル(汗拭き)など
充分準備は必要です
佐田の沈下橋到着です
佐田の沈下橋の看板の横にあるのは
良心市(無人販売)
この中に野菜や花なんかが置かれていて
お金入れに表示されているお金を入れて買います
ちょっと前まで
道に駅や生産者直売所やスーパーに産直売り場がない時は
道端にたくさんありました
1円取りなどマナーが悪い人が増えたりもして
今はとっても少なくなりました
農家さんが規格外の野菜や果物
自宅で花などがたくさんとれる人が
設置してて
野菜も花も朝どれ
新鮮ですっごく美味しいので(野菜 果物)
見つけたらお試しください
このままこちら側の川沿いに行くのは
道が狭いので
沈下橋を車で渡ります(汗)
割と広い沈下橋で助かりました
ふー
へんな汗かきました
ここからは県道340で 次に行きます
やっぱり
こっち側の方が断然道が良かったwwwww
駐車場もちゃんとあります
気をとり直して次に出発です!!
案内板
こういう小さな滝 たくさんあります
木々の切れ間から見える四万十川
一方でこういう護岸工事・・・
道が広くなったり
舗装がキレイになったり
地域住民の貴重な生活道路だから
喜ばしいことです
でも
たまに観光に来る奴が(私です!)勝手なことを言うのを許してもらえるなら
周りの風景にそぐわない護岸工事
残念に思います
四万十川の向こう
無残な山が見えます
「三里沈下橋」案内板がありました
ここはさっきの沈下橋より狭く
車一台程の幅しかないので
渡りません!!
泣きます!!
怖いです!!!
橋の中央でへんな感覚になるのです
川が流れているからだと思うんですが
引きずられそうなんです
車の窓の下は 道が見えず川!!!!!
ってなかなか無いでしょ??
ここはUターンです(笑)
川の中に何かマークのようなものがありました
うなぎか川エビの仕掛け?
とも思いましたが
ちょっと場所的にそれはなさそうです
三里沈下橋のすぐ手前に
産業廃棄物処理場?(車で通りすがりに見たので違っているかもです)がありました
沈下橋の本当に近く
川に降りて行く途中です
これも無責任なのを承知で言わせていただけると
とても残念です
環境汚染も心配だし
景観も財産だと思うのです
残念な気持ちを引きずりながら
次を目指します
途中国道441号と合流して
つぎは
「高瀬沈下橋」
四万十川と小さい舟
いいですね!
絵になります
次を急ぎましょう
「勝間の沈下橋」
軽トラが砂利道を走りにくそうに
何か色とりどりのものを積んで走ってきました
走って行く方向を見ると
カヌー?
休日や夏休みには
色とりどりのカヌーが水面に浮かんでいるのかもしれません
高瀬沈下橋と勝間沈下橋の間に
四万十キャンプとカヌーの里「かわらっこ」がありました
今日はもう終わってしまっていましたが
売店や食堂もあるようです
5時過ぎました
次行きましょう
「口屋内沈下橋」
通行止め
進入禁止です
雑草が生え始めて荒れてるように見えるのが心配です
四万十川の名物
一つでも多く残して欲しい
気をとり直して次
と行きたいとこですが
次は通行止めなのが
初めから分かってます・・・
「岩間の沈下橋」
四万十川の中でも有名な沈下橋です
近くに
道の駅「よって西土佐」 リンク http://www.yotte.jp/
や
「ホテル 星羅四万十」 リンク http://www.seirashimanto.com/
もあり
沈下橋は観光の目玉です
50歳のお誕生日を過ぎた沈下橋
全国の方々に愛されて
「若返りの工事中」
どんな風に若返るのでしょうか?
楽しみに待ちたいと思います
道の駅「よって西土佐」に着いたのが6時過ぎ
ちょうど営業終了の時間でした
新鮮な野菜や
美味しいお菓子(餅 パウンドケーキなど)あり
ぜひ紹介したかったのですが
それは次回のお楽しみにとっておきます
ちょっと休憩しようと思います
いつも
道の駅「よって西土佐」によった時
駐車場から眺めるだけの
「ホテル星羅四万十」ですが
ググってみると
日帰り入浴 (温泉) や レストランで食事のみも出来るようです
行ってみることにします
対岸から思い描いていたより
駐車場狭いです
ロビー
右手がフロント
レストランはちょっとだけ下に降りる感じでありました
興味のある方はご覧くださいませ
https://a.r10.to/hfKTA2 (楽天トラベル リンク)
お風呂は・・・
残念
今日から10日まで修理点検中とのこと
温泉入りたかったなぁ
これも
またリベンジで!!
全部じゃないけど
メニュー
四万十川を挟んで
道の駅「よって西土佐」
ガラス越しなので
レストランの明かりが写り込んでます
四万十米豚の生姜焼き定食 (所さんの笑ってこらえて で紹介された米豚)
を
頂きました
米豚は
仁井田米(高知県では美味しいと言われ ちょっとお高いお米)を食べ
四万十川流域で育った豚さんだそう
豚肉が甘くて柔らかくて
Theホテルの生姜焼き!!
って言う感じでした
豚肉の旨味をよく活かしてる
と思いました
でも
もし私が都会からわざわざやって来て
利用したとしたら
どうだろう??
選んだ料理 座った席にもよるかな・・・
宿泊夕食は別メニューがあるみたいだったし
(見晴らしのいい窓辺の席には 宿泊夕食だと思われる部屋の番号の札が立ててありました)
私の個人的な意見ですけど
私なら
道の駅「よって西土佐」で お弁当か何か買って
河原に降りれるとこ探して食べるかな・・・
キャンプして川遊びして
お風呂だけ利用するとか・・・
ということで
今日はここまでです
今は西土佐も四万十市ですが
以前は
中村市と西土佐村でした
私の感覚では今も
「今日は中村出発 西土佐村道の駅終点」です
道の駅から先は
四万十市を飛び出してしまうところもあって
幡多では(今の区切りだと)なくなってしまうのですが
また挑戦したいと思います
長文
お付き合いいただき
ありがとうございました!!