高知県梼原町にある
「雲の上のホテル」
建築家 隈研吾さんが 設計した
はじめての木造の建物です
26年が経過し
老朽化が進み
隈研吾さんと協議を重ねてきた結果
現在の建物は取り壊し
全面リニューアル
客室数も3倍の規模にして
新築されることに決まったのだそう
現在の建物の営業は
今日が最終日でした
雲の上の図書館
雲の上のホテル
雲の上のレストラン
雲の上の温泉
行ってみたいと思いつつ
幡多からは
結構な距離と
苦手な山道に
尻込みしてるうちに
行く機会を逃してしまいました
梼原町は
隈研吾さんと
ご縁が深く
今回のホテルの新築も
隈研吾さんの設計の建物になる
というのは
とっても素敵だと思います
https://twitter.com/alterbau/status/1339421300465385473?s=20
ただ
築26年で建て替えって
しかも
隈研吾さんの設計の建物を
取り壊すって・・・
梼原町は
隈研吾さんの建築物を
末長く守っていくんだろうと
思っていたので
意外というか
残念というか
もったいないというか・・・
複雑な気持ちです