hatanikiteminkaeのブログ

高知県の幡多地方の景色やお店をご紹介 幡多に来てみませんか?

音市音座 オダレビはやっぱりオフコースバージョンの「Yes-No」最終曲の「今夜だけきっと」アカペラは鳥肌もの!!

音市音座 リアルタイミング配信をみました

各アーティストの演奏曲目やMC
文字起こししてみました
 
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公式Twitterより(フィナーレの場面)
 
 
 

配信定刻まで

配信時間30分前に繋がると
スタレビの曲に乗せて
 
多分
名古屋空港
名古屋市街地
配信時間に
日本ガイシホールの入り口に着く
にくい演出
 
 
 

まずゲスト紹介

音市音座は10年目
 
今日のゲスト
矢井田瞳(ヤイコ)
ゴスペラーズ
杉山清貴
小田和正(1回目と10回目)
 
 
スタレビと同年代か年下の方の中で
小田和正さんは年上なので
別格の扱いでイジる(笑)
 
以前はこのホール
レインボーホールと呼ばれていたのですが
その時の
レインボーホールのこけら落としは
「オフコース」だったのですけど
覚えてますか??
 
ときかれて
「覚えてない」
と小田さん
 
今回ガイシホールに改名されて
リニューアルしてたあと
その
ガイシホール リニューアルの初めのイベントは
「音市音座」
 
 
 

トークタイムは意味がある

小田さんの前に
色々な食べ物や名物が並んでいる
「お供えではないですよ」
 
宗教ってメモしたけど
・・・
なんの話だっけ??
思い出せません
 
小田さん
「ガイシホール」でオフコース時代にこけら落としの記憶がなかったけど
「レインボーホール」ときいたら
「あぁ」
「レインボーホール  親しみやすいね」
つい言ってしまって
要さんに
「スポンサーついてますから そんなこと言わないで」
と咎められ
「すみませんでした 迂闊でした」
とすぐに謝る
 
気合を入れるのではなく
気合抜き「ハァ」
全員で小田さんを中心に(笑)
これをなんかの宗教みたい
みたいな話したんだっけ??
 
要さんのトーク
ライブだと時間押しがよくあるけど
配信だとオンタイム
イロイロ繋がらなかったりした人のための
時間押しタイム
 
 
上着を金色から赤に変更
場所を移動して
 
 
 
 
 

ライブ開始

スターダスト☆レビュー

①夢伝説

②還暦少年
③偶然の再開(今回3回目演奏)♪あのコロナら♪
 
 
 
矢井田瞳
今回で音市音座2度目出演
①ソロ楽曲 ギター弾き語り
Ring My Bell
デビュー20周年year
②Life’s like love song  ( 人生はlove songのように)
 
スタレビと一緒に
③新曲  みんなからのメッセージを新聞社のプロジェクトで集まったものをまとめた
    あなたのSTORY
 
一発目からフルスロットルで音が出せるすごい人
 
 
 
杉山清貴
東京チーム ヤマハポピュラーコンテスト
クリスタルキング「大都会」に負けた  79年
同期
スタレビが勝った
ソロでできる人ばかり
スタレビはバックで演奏大好き
記憶力落ちてきてるんで 減らしてきてる(笑)
昨日よりもスタレビ節約(省エネ)出来てる
 
ソロ曲
①同業者を前にやりにくい
  「  レインボープラネット」アルバムから
     20台の福田直樹君の曲に詩を書いた
海の詩ばかりなんですよ
other views
長い付き合い
スターダスト☆レビューというバンドが日本にいる
殿堂入りさせたい
今度も海の歌
 
②あの夏の君と
 
ここでギターを置いてマイクを取り
日本を代表するバンドと
熊本の菊池と言うとこでやった
菊池桃子ラムー
うちの事務所の
暑くて 目がぼーっとしてる 目線合わない
アイドルは汗かかない
菊池桃子ちゃんが汗かいてなかった
流しマスターランド
スタレビがスーツ着てる時代
冷房がなかった
ドームに海水を撒いた
サウナ状態になった
暑かった
 
音市音座始めたきっかけ(10年前 から 毎年)
元々は小田和正さんのクリスマスの約束から
スタレビもやってみたい
と思った
 
今日の違和感
ダンサーのKANさんがいない
KANさんの口調で(英語調 桑田圭佑系)
コラボ曲
③ふたりの夏物語
 
 
 
ゴスペラーズ

まずはトークタイム

 
それぞれ
backboneがありながらも
あれこれ考えて
 
初めて2日連続の音市音座
 
2011年 2公演  震災の年
 
どうやったら音楽を届けられるか?
元気付けられるか?
 
 
彼らはいつも忙しい
ゴスペラーズ
第一回からオファーはずっとし続けて
最近は何回か続けて参加
ホストバンドしてると
何時間も休めないからトイレも行けない
ゴスペラーズがいると休める
 
みてる人も
家で見る楽しみ方は今までなかった
(新型コロナの影響)
 
ファンの気持ちが分かった
オンリーユー  で
指差された
震えた!!
 
小田さんもいるし
大人の雰囲気で
 
 
ゴスペラーズ
アカペラ
①ひとり
②星屑の街
 
我々がこの業界でもっとも尊敬するバンド
スターダスト☆レビュー
ゴスペラーズ26年目
お互いに上手くなったよね
こんなに売れたんだから楽器買えば??
楽器弾きながらハモる
スタレビ尊敬
要さんと同じ楽器っ買う 楽器買って飾っとく
(もちろんゴスペラーズはアカペラのグループなので
    お金の有無で楽器買わないわけではない(笑))
 
コラボすると切磋琢磨する
高知県でのイベントの時
こうせつ
さだまさし
小田和正
千春
など参加
さだまさし 楽屋に喋りにくる
「なんでこんなに音楽やってるんだ?」
「ミュージシャンはもっと上手くなりたい」
「隣の楽屋から小田さんが練習してる声が聞こえた」
「コンコン」「出番です」と呼びに来た
「行ってくるわ」とさださん
 
今日は矢井田瞳の隣の楽屋だった人が
「ずっと歌ってる あの声がずっと聞こえる」
「こういう人が残っていくんだよね」
「上手くなりたい」
 
③1  2  3   for  5(スタレビといっしょに)
 
 

トークタイム20分間

矢井田瞳
杉山清貴
ゴスペラーズ
まだ歌ってません
小田和正

座ってらっしゃって
「座れって言ったじゃない」
「小田さんは今年初めてでしょ?   みんなに見せたかったんですよ  元気なところ」
ゴスペラーズ  杉山清貴 矢井田瞳  は  コロナ前までやってた(2月末まで)
エンターテイメントが初めに規制がかかった
「ここからやるつもりでいると伝えなきゃいけない」
オフコースが柿落としをやった
小田和正にとって名古屋はどんな街
「名古屋を制するものは全国を制する」
「星野仙一 ここでステージ上がってもらった お前ら良いな ギャラリーが一緒になって声援もらえて」
「音楽は負けない  自分に負けて自滅することはある」
「勝負かけてるんじゃないんですか??」
「何を求めてるかわからない」
「小田さんは自分には厳しいけど 周りには優しい
   レコーディングで一髪っでこれで良い!!とれた!!  といわれると
   レコーディングとかクリ約で無念で終わる
   ピークの前にOKが出る」
次こそはと思う

ヤイコ
なごやこうちん
高い

要さんのMC
小田さんが
「クリ約 」の時の食事の出前とってくれた
メニューみると
餃子1個   ¥350くらいした
チャーハン    ¥1500(1番安い?)
フカヒレスープ   ¥2〜3万
「お前らだから注文してるけど こんなのいつもたべてるわけじゃない」
ってことでしたけど・・・(要さんMC)
「小田さんはそこにいるじゃないですか?!」(他の出演者からの声)
小田さん笑ってる
要さん
「余計なこと言いました」だったかな?
小田さんに頭を下げて話を進めて行く

1000円以上の品は学生は食べれない
「すがき」?は食べた

ひつまぶし(お高い)
なごやこうちん(居酒屋メニューで高校生は食べない)

 
川柳タイム
アーティストに川柳考えてもらった
「こういう企画考えたんだけど・・・
   やってもらえますか?」
と要さんが事前に相談したところ
「やらなかったらただの『いやなやつ』になるじゃん」
小田和正さん

上手いこと話を持っていったと思いますけど!!

と要さん自画自賛

全員に川柳書いてもらう
 
お題
『今年楽しかったこと』
 
飛沫のアッコちゃんという商品名??(多分冗談)

(飛沫防止パネルのこと)

『てくまこまやこん』くらい言え(出演者の声)


寺田
昨日は一言も喋らなかったって

寺田さんに行くと見せかけて
ゴスペラーズから川柳発表させる要さん
『ベランダに鳩はさまった』
体育館の天井にバレーボールはさまったみたい


杉山清貴
『漁火と焚き火のコラボ 海キャンプ』
日本海 京都
心落ち着く景色
夜中2時くらいまでやってた

イベントツアーにサーフボードかかえてツアー参加

「いい波が来るかと思って

    当時はギター持って行ってなかったから(笑)」


小田和正
『おいカナメ やっぱりライブは 楽しいな』

自分では

おいカナメが気に入ってるんだけど・・・


寺田
『コールアンドノーレスポンスに感激だ』

説明は要さんから
会場 コロナの影響で客席半分
マスクしてノーレスポンス
声が返ってこない
ゾクゾクしてくるね

いつもファンからの声援や拍手に

どれだけ我々は励まされ成長して行くんだろう


ドMのコーナー
ノーレスポンス指定のコンサートやった時

ファンから
すごい怒られた

不評だった


矢井田瞳
『ラフティング舐めてかかって筋肉痛』
1時間以上めちゃめちゃ漕がないといけなくて
筋肉痛
サボると怒られる

 

 

追記

全員の川柳を書いた短冊を

小田さんの前に立てようとした要さん

1つ立てれば他が倒れる

結局全部自分で倒して

次のMCに(笑)

 

 

 

オダレビ(1度もオダレビは解散してないんで再結成ではない!)

熊本県でおこなわれた「アスペクター」フェス
とり
は小田さんではなくてスタレビになった
「小田はできない」と伝えられた
理由は
小田はバンドを従えずにいく
弾き語りだから
バンドのスタレビのあと
弾き語りで終わるのは嫌
バンドで賑やかにしめて欲しい

スタレビが
バックバンドやったら一緒にやってくれるか?
と小田さんに掛け合ったところ
小田さんから
「いいよ」
という返事

♪水曜日の午後♪
♪Yes-No♪
など
オリジナルバージョンでやった
曲目もスタレビが選んだ

曲に行く前に
「小田さんもなんか喋ってください」
「これといって喋ることない」
小田さんらしい返事だけど・・・
「これといって喋りたいことあるから
   しゃべってるわけではないんですよ?」
と要さん
 

小田さん
「誰かがやる配信を
    無責任に見てた
    自分がやると思わなかった」

「配信沢山の人たちが見てくれてますよ?」
「頑張ります」

 
MCが長くなって
切り上げたくなってきた小田さん
ピアノに移動していく
 
それをみてちょっと要さんにいじられた後
「どうはじめますか?」
ときかれ
「軽く  イントロやりますか??」

19:10頃
オダレビ
①キラキラ

スタレビの曲やりたい
覚えるの大変なんだ
時間かかるんだ
と小田さん
要さんが
クリ約でよくあんなに覚えられる
と切り返すと
おもむろに話題を変えて
切り上げ
「リハの時何度かグッときた」
「あんまり焦るのも」
「俺なんか時間がないわけだから 考えて考えてなんかやっていきたい」
②トワイライト・アヴェニュー
小田コーラス炸裂

この曲をバラードでやるようになったのは
小田さんと共演したイベントから

要一人でさんが出演していた
イベントで
小田さんと一緒だった

アコースティックバージョンができた
印税の半分は小田さんに行く
 
あと半分は
作詞作曲の人にだから
要さんの取り分は少ないらしい(笑)

スタレビの生地
羽生市(はにゅう市)
木蓮の丘 歌碑がある
スターダスト☆レビューってはいってないの??
 
羽生が読みにくいので
羽生結弦君にあやかって
はにゅう
羽生市は「羽生結弦君を応援します」
という垂れ幕がある
 
小田さん
「いいんじゃない?」
要さんは
「・・・」らしい

小田さんのピアノ伴奏
③木蓮の涙
小田さんのコーラスは最高!!
「木蓮の涙」は名曲

「初めてチャレンジ   頑張ります」
と要さん緊張気味
「普通にやってくれれば・・・」
要さんいわく
「小田さんの曲はコード進行とか難しい」
小田さんは
「俺は人の曲がむつかしいから」

小田さんギターに持ち替えて
③たしかなこと

「たしかなこと」は
ギターリストの佐橋君(「ラブストーリーの突然に」の イントロのギターを演奏した人)
とやってるっていうと
「うろ覚えで適当に歌うんだろう?」
って小田さんに突っ込まれるんで
「『不確かなこと』歌わせて頂いてます」
っていうネタ


曲を作ろう!!
直前に2時間ほどで作った
ポケットから四つに折った紙に歌詞を持ってきてくれた

お客さんのありがとうって歌作ろう
というコンセプトで
埼玉スーパーアリーナ
で作った

泣いた
声あげて泣いた
 
今日は演奏しないというオチつき


④Yes-No
「やっていいの?  いけないの??(笑)」
カンのいい人はわかりましたね?
という
曲紹介の後
オフコースバージョンで披露
しかも
オフコースのコンサート「OVER」バージョン



 

各アーティストの代表作品を出演者全員で演奏
ここから佳境
夜のヒットスタジオのような形式で

 

夜のヒットスタレビ

各アーティストの代表作を一緒に演奏



2000年のヒット曲
ゴスペラーズ
「永遠に」


杉山清貴
「さよならオーシャン」


矢井田
「My sweet darling」
♪ダーリン ダーリン♪


締め括り
小田和正
「ラブストーリーは突然に」


スタレビ
「愛の歌」


素晴らしきパフォーマーもう一度紹介
 
 
 
 

アンコール

スタレビの曲で締めさせていただきたいと思います
こんな中ありがとうございます

「今夜だけきっと」


名曲ですよね!!
ラストの出演者全員でのアカペラは最高!!
鳥肌ものでした
 
それにしても
小田さんのハモリは絶品
 
 
 
 

感想

スターダスト☆レビューは
演奏もコーラスも
他の人の曲も
ほんとに上手に演奏されますよね
 
出来れば
オダレビは
小田さんのソロになってからの曲ではなく
5人のオフコース時代に曲を攻めて欲しかった
 
あっという間の3時間半でした
 
 
 
自分でバンドを組んで
小田和正さんがソロになってからの
コピーをしてる方とお知り合いになったんだけど
 
小田さんのソロになってからの曲のアレンジは
オフコース時代より
格段に難しく演奏しづらいらしい
 
 
今の小田さんの
コンサートや
レコーディング
のバンドは
ほとんど固定メンバーで
息もぴったりで
『小田バンド』と名前つけてもいいほど
 
このメンバーが
いかに上手か
改めてわかりました
 
どれだけパワフルで
どれだけクリーンで
どれだけ的確か
 
 
このバンドを聴いていて
これを超える再結成や
新たなバンドは
なかなかハードル高いですね
 
 
っていうのは
余談で・・・
 
 
楽しい時間を過ごすことができました
 
心配だった
台風の影響もなく
見ることができました
 
小田さんの元気な姿を
私たち小田和正ファンに
「長く見せてあげたい」
っていう
要さんはじめ
スターダスト☆レビューの皆さんの
配慮もうれしかったです
 
 
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感謝感謝の後書き

私の拙いブログの覚書
最後までご覧頂き
ありがとうございます
(多分ここまでみてくださったのは ファンの方ですよね?)
 
リアルタイムでみながら
メモしたものを
書き留めました
 
今Twitterなどの皆様の記事
見せていただいて
聞き逃していたり
書き漏らしていたり
たくさんあることに気づきました(T ^ T)
(もちろん初めから完璧とは思っておりませんが・・・)
 
少しでも
お役に立てたなら
幸せです
 
まだ
どこかの会場で
お会いできる日が来ますことを!!