マディソン郡の橋
昨日出先で「マディソン郡の橋」
を
みました
はじめの方だけでしたけど・・・
プロカメラマンの
クリント・イーストウッドを
屋根の付いた橋に案内して
家まで送ってもらって
そこで「バイバイ」
となるはずが
つい
「冷たいアイスティーでもどう??」
と言ってしまい
さらに
「田舎でレストランも無いから
夕食も食べていく??」
と言ってしまう
メリル・ストリープ
そこから
非日常の扉が開くか・・・
この出会いこそが本物なのか??
この作品が公開されたときに
映画館でみた
その時は
あまり好きではなかった・・・です・・・
今
私も歳を重ねてこの作品を見ると
当時とは
感じることが違う・・・
閉鎖的な村社会
子供時代を過ぎた2人の子供
子育てのためにあきらめた仕事
情熱的な恋愛からは程遠くなってしまった夫との関係
に対して
自由に生きているようにみえる
束の間の旅人の
プロカメラマンのクリント・イーストウッド
結婚生活にこれといって不満があるわけでは無い
でも
「少女の頃に夢見たものとは違った・・・」
メリル・ストリープの
このセリフが
とても響きました
今日は
U-NEXTで
続きをみようと思います
「マディソン郡の橋」をU-NEXTで視聴
U-NEXTよりお借りしました↓
今見ると
クリント・イーストウッド
かっこいいなぁ・・・
終盤
雨の中たたずむ姿は
忘れられません
全くカッコよくないんだけど
心を打つ場面でした
追記
夜更かしして
続きをみました
よかったですねぇ
生きてる間の人生は
家族に捧げた
これからの時間は
彼と共に…
同じ場所に散骨…
クリント・イーストウッド演じる男性
今は妙にピュアに感じられる
独身貴族を謳歌したタイプではない
のかなぁ
私は♀️だけど
クリント・イーストウッドに
共感してしまいました
hatanikiteminkae.hatenablog.com
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