安倍総理大臣辞意表明 時病の潰瘍性大腸炎再発
安倍総理大臣が辞任
・・・
新型コロナが一応減少傾向にあり
秋以降のインフルエンザの時期の対応にも
目処がついた
次の総理を決めるなどの間に
空白の時間を作らないために
今がいいタイミングだと判断した
という
今問題なのは
新型コロナだけではないよ??
街のインタビューでも
ほとんどの人が触れないけど
今尖閣には中国の船がやってきているし
韓国との関係も悪化
その隙をついて
ロシアも不穏な動きをしている
その中
トランプアメリカ大統領と🇺🇸
良好な関係を築いて
連携が取れる安倍総理大臣だからこそ
乗り越えてこられている側面がある
今親中派(中国より政策)の総理大臣に
変わったら・・・
YouTubeなどでは議論されてるけど
ライブ放送されている
テレビ番組では
不思議なほど
触れられない部分
とても不安になる
安倍総理大臣の辞任発表でした
Twitterの画面のスクリーンショット
安倍政権の振り返りの記事
https://twitter.com/nikkei/status/1299343217544945664?s=21
Twitterより
https://twitter.com/abeshinzo/status/1299311797669773312?s=21
潰瘍性大腸炎とは
安倍総理の病気 潰瘍性大腸炎とは
2020年8月28日 17時18分安倍首相 辞任へ
安倍総理大臣は、10代のころから、大腸の粘膜が炎症を起こし、激しい腹痛や下痢を繰り返す難病、「潰瘍性大腸炎」を抱えてきました。14年前の平成18年に戦後最年少の52歳で総理大臣に就任しましたが、その症状が悪化するなどして、およそ1年で退陣しました。
そして、8年前、平成24年12月に再び総理大臣に就任し、第2次政権を発足させて以降は、炎症を抑える新薬によって、症状は安定してきたものとみられ7年8か月におよび、政権を担ってきました。
しかし、関係者によりますと、ことし6月の検査で、異常が見つかり、今月17日に慶応大学病院で行った検査では、症状が悪化していることがわかったということです。
その1週間後の検査では、投薬治療で症状の改善がみられたものの向こう1年間、投薬治療が必要だと診断されたということです。
このため、安倍総理大臣としては、「体調が万全でない中、政治判断を誤ることがあってはならない」と考え、総理大臣を続けることが難しいと判断したものとみられます。
潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜が炎症を起こし、激しい腹痛や下痢を繰り返す難病で、原因ははっきり分かっていません。患者は、20代を中心に若者から高齢者まで幅広い世代にわたり、国内の患者数は16万6000人以上、1000人に1人ほどで難病の中で最も多いとされています。
治療は主に投薬で行われ、飲み薬で効果のあるものが開発されています。
また、炎症を抑えるステロイド剤や炎症を引き起こす物質を抑える点滴の薬なども使われますが中には、中には重症になる人もいて、発熱や貧血などの症状が出て、大腸がんを併発するリスクが高まります。
患者のおよそ5%は症状が改善せず、大腸を摘出しなければならなくなることもあります。
手術を行えば、腹痛などの症状は改善されますが、余分な水分を吸収する大腸がないため、トイレの回数が多くなり、術後も日常生活での支障が続くことになることもあります。
「一生付き合う病気」
治療について九州大学大学院消化器・総合外科の森正樹教授は、「炎症を抑える薬などを使って症状をコントロールする治療がメインとなる。最近は、重症の患者にも効果がある治療薬も出てきていて、日常生活に影響がない人も多くいる。ただ、症状が1回収まれば終わるものではなく、薬でコントロールしながら一生付き合っていかなければならない病気だ」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200828/k10012588151000.html
このTwitterの記事も
潰瘍性大腸炎を患っている
ドクター本人の記事で
病気についてよく理解できました↓
https://twitter.com/yahoonewstopics/status/1300702999489081345?s=21
長期間お休みも取らず
長期間
重責を果たして
安定した政治をとりもどしてくださった
安倍総理大臣
お疲れ様でした
ありがとうございました
ご静養されて
ご回復され
今後とも政界でご活躍されることを
願っています
トランプ大統領「最大の敬意 とても残念」
NHKニュースより
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200829/k10012590031000.html